【ネタバレ考察】清々しく騙される!「映画ピエロがお前を嘲笑う」レビュー

 

ロジャーです。

今回は、オススメの映画をご紹介します。

 

紹介するのは
「ピエロがお前を嘲笑う」という映画です。

 

ドイツで2014年に
公開された犯罪サスペンス映画で

この映画を知ったきっかけは、
俺がメルマガ読者さんと通話していた時に
好きな映画の話になって、オススメされたんですが

 

「絶対に騙されますよ!!!」

と聞いただけで
事前情報は入れず、鑑賞いたしました。

 

俺はサスペンス作品がめちゃくちゃ大好きで
洋画も邦画もアニメも小説も見るんですが

サスペンス作品の経験値が
上がってしまったせいで
ここ最近は、悲しいことに

初めて見るサスペンス作品でも
オチが予想出来てしまう

という残念なパターンが増えました(笑)

なので、

メルマガ読者さんからオススメされて期待はしつつも

どうせ騙されないだろーなあ…と半信半疑で
「ピエロがお前を嘲笑う」を見たんですが

 

騙されました。
しかも気持ちよく!!

 

そんな映画
「ピエロがお前を嘲笑う」について

あらすじやネタバレ、
考察も含めて述べていきたいと思います。

 

映画「ピエロがお前を嘲笑う」のあらすじ

 

物語は、学校では全く冴えない
天才ハッカーのベンヤミンが主人公。

 

ピザ屋のバイトとして配達した先には、
密かに思いを馳せているマリがいた。

マリはボーイフレンドらと共に
ある試験の勉強をしているが、
受かる気がしない。

 

そんなマリのために
ベンヤミンは試験問題のハッキングを試みる。

しかしハッキングしたところで捕まってしまい、
社会奉仕活動を命じられる。

 

ベンヤミンは奉仕活動の途中でマックスという、
同じくハッカーの男と運命的な出会いをして

ハッカーとしての物語が始まっていく。

 

ここからはネタバレを含みます。
映画未視聴の方はご注意ください。

人は騙されやすく、争いを避けたがる

 

マックスと知り合い、
行動を共にするベンヤミン。

 

マックスはハッキングとは、
「人をハックする」ことだと言う。

また
「人は騙されやすく、
 争いを避けたがる」
と。

 

戸惑うベンヤミンに対して、
マックスは「腹が減ったか?」と問
い、飲食店に入る。

 

何をするのかと思えば、店員に対して突然

「チョコドーナツが2つ足り ないぞ」と。

 

いやいやいやいや。
ただのいちゃもんじゃねえか!!(笑)

 

店長を呼べ!!というマックスに対して

店員は、不服そうに
チョコドーナツを2つ詰めるのである。

 

この一連の出来事こそマックスの言う

「人をハックする」の最初の見本となった。

 

んん〜〜

ただ面倒くさいやつに
関わりたくないというだけとも捉えられる。

 

しかし考えてみよう。

もし相手の店員が人ではなく機械であったなら、
このいちゃもんは成り立たなかった。

 

言い換えてみれば、

飲食店へのいちゃもん(不正なアクセス)がハッキングで、

そのハッキングを成功させるためには
人の習性(騙されやすく、争いを避けたがる) に対して攻撃していく

ということである。

 

ハッキングというとどうしても
機械的なモノへのアプローチをイメージするけど

人間にハッキングとは、こりゃあ面白い…!!!

 

とにかく言いたいことは、

ハッキングするためには、
人の習性やエラーを狙うことが
最も容易いということであろう。

 

実際にこの直後、
ベンヤミン、マックスは仲間
2人と合流し、

とある集会に侵入して、
パソコンにハッキングすることでぶち壊しにするのだが、

その際にも先述の習性を巧みに使って
ハッキングを成功させるのである。

 

MRXへの挑戦

 

世間を大いに賑わせていた、
マックス率いるハッカー集団CLAYは、

ハッカー界の頂点に君臨する
天才ハッカーMRXへの憧れと
承認欲求を強く抱いていた。

そのMRXには認められず、
むしろ見下されてしまうのである。

 

MRXに認められるべく
ハッキングした連邦情報局では、

ベンヤミンの独断行動によって
とんでもない事態へと発展してしまう。

 

なんとCLAYに
殺人事件の容疑がかけられてしまうのだ。

 

その殺人容疑を晴らすためにもMRXに接触し、
罠をしかけるのだが結局、返り討ちにあってしまう。

 

ハッキング集団という、
私たちが普段生活している中で

身近には想像しがたい存在であるCLAYであるが、
MRXという超えられない壁に立ち向かい、敗れ、足掻く。

そんなCLAYの姿には、
普通の人間であるなんだなあと
親近感を覚えたし、
観る人は感情移入しやすくなるのであろう。

ハッキング空間の演出にゾクゾクする。

 

今作では、
ハッキングというネットワーク上での壮絶な戦いを、
異空間のような世界での演出を行っている。

これがまた、怖さを感じさせられる。
その演出方法にゾクゾクする。

 

CLAYのメンバーはピエロの面、

MRXは顔面にでかでかと「X」の文字。

 

このXに関しては、どストレートな表現で
気に入らない人もいそうだけど私は凄く良かった。

丁寧に作り込まれたピエロの面と、
対照的な、無造作な「X

 

恐らくMRXは、そこで繕わなくとも、
ありのままで勝てるという意味合いもあるのかもしれない。

 

また、正体が割れた時に
顔が露わになるシーンも、
しっかりネットワークとリアルを繋いでいて
おしゃれな演出になったいた。

ここまた、俺としては高評価!

 

ハンネをハック!想像を超えるエンディング

 

MRXによって正体を晒されたベンヤミンは
捕まってしまい、
捜査官のハンネに取り調べを受ける。

 

ベンヤミンは事件の全てをハンネに話すのだが、
次第にハンネはある疑問を抱き始める。

 

「本当にCLAYというハッカー集団は存在したのか?」

「存在するのはベンヤミンを含む 4人の人格なのではないか?」

 

 

正直、俺もこの段階で

「そういうことだったのか!!!!
完全に騙されておりました。

 

とにもかくにも
多重人格と思わせる伏線として、
いろいろ出てきていました。

 

砂糖のトリック、
死んだとされる仲間の死体がない、
母親が解離性同一性障害で遺伝の可能性あり。

 

おまけに手の傷や

マリの
「そんなやつ会うわけねえだろ
 気持ちわりい。」的言動もあった。

 

これでもか!!と
ハンネ(と視聴者)の疑いを確信へと持っていく。

 

ベンヤミンは、ハンネの求めに応じ
MRXの特定に協力し逮捕に至るのであるが、
その見返りに証人保護を求める。

 

しかし
人格障害などの精神疾患などを持っている場合、
保護が受けられない為、

ベンヤミンは窮地に陥るのだが、
ハンネの同情を見事に買い、
結果として証人保護を受けて解放されるのである。

 

ベンヤミンはなぜ、
多重人格であるという刷り込みを行い
ハンネを騙したのか?

 

れは紛れもない、
仲間を救うためである。

 

これまでの人生、「透明人間」として
生きてきたベンヤミンにとって、
CLAYとは最高の仲間なのだ。

 

晴れて解放されたベンヤミンは、
マリを含む仲間たちとともに旅立っていくのだった。

 

なお、
ハンネはベンヤミンを解放したすぐ後に、
自身が騙されたことに気付いている。

 

しかし彼女は再びベンヤミンを捕まえようとはしない。
むしろ清々しい表情で見送るのだった。

 

邦題は「ピエロがお前を嘲笑う」ですが、
原題は「Who Am I」となっています。

 

なおピエロがの略語がCLAYなのですが、
この作品に関しては邦題のほうが個人的には好きですね。

 

人は見たいものしか見ようとしない。

今回は作品のほんの一部の個人的見解などを述べさせていただきましたが、
その他多くのところにあれやこれやの伏線、
トリックが仕掛けられております。

見るたびに新しい発見がありそうな
スルメ的な映画ですね。

 

特に印象的なのは、途中で出てくる、

「人は見たいものしか見ようとしない」

このセリフ、
本当にこの通りだなあと思いますね。

 

この作品の中でも、

「まさかの多重人格だった」

というエンディングをいつの間にか期待し、
見せられ、そして騙されました。

ハンネとともに、俺ら視聴者たちも。

 

こういう風に情報発信をやってると
つくづく思うんですが、

人間は都合の良い情報しか聞かない。
自分が聞きたいことしか
耳をかさない生き物なんだなあ、と。

まさにこれを表現して、
視聴者にもそれを体感させてくれる映画でした。

 

 

ちなみになんですが、
俺は本物のハッカーとあったことあります。

詳しくはこちらの記事、読んでみてください。

【ハッカーがいるBAR】自分専用のアプリを作ってもらった【Hackers Bar】

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