こんにちは、ロジャーです。
俺は大のガジェット好きでして
androidもiPhoneも両方、使ってます。
あとは、
タブレット使ったり、PCも複数台使ったりと
ガジェットライフを楽しんでます。
で、
新しいスマホを機種変更したときに
やらなきゃいけないこと、ありますよね。
それは、
LINEの引き継ぎ作業です!
これだけは
絶対に失敗したくないので
(思い出たちを失うわけにはいかない!)
完全保存版として
LINEの引き継ぎマニュアルを残しておきます。
誰にでもわかりやすく、画像付きで解説するので
上から順番にやっていけば
LINEの引き継ぎが完了するようになってます。
ちなみに、俺がスマホをズカズカと
高頻度に変えられるようになったのは
起業して金銭的な自由が増えたから。
ガチの富裕層と出会って、
俺もそっちの世界に引っ張り上げられました。
ただの普通の会社員だった俺が
自分でビジネスを始め、稼ぐまでの過程は
こちらの記事で語っております↓
androidからiPhoneへ引き継ぎ
この記事は
androidからiPhoneへの引き継ぎマニュアルです。
iPhoneからiPhoneへ引き継ぎする場合は
こちらの記事を参考にしてみて下さい。
androidからandroidへ引き継ぎする場合は
こちらの記事を参考にしてみて下さい。
iPhoneからandroidへ引き継ぎする場合は
こちらの記事を参考にしてみて下さい。
LINEで引き継げるデータは?
LINEには引き継げるデータと
引き継げないデータがあるので
必ずチェックしてください。
引き継げる項目
- 自分のプロフィール情報
- 友だちのリスト
- アルバムやノートへ投稿・写真など
- 購入したスタンプや着せ替え
(再ダウンロードの必要あり、再課金の必要はありません) - LINEと連動したアプリ情報
引き継げない項目
- トーク履歴
(バックアップは可能、引き継ぎは不可) - 課金アイテムやコイン残高、購入履歴
(異なるOS間は引き継ぎ不可)
本記事は
androidからiPhoneへの引き継ぎです
最も、注意して欲しいのが
トーク履歴と課金アイテムです。
iPhone、androidの
異なるOS間でのLINE引き継ぎでは
トーク履歴、LINEコインの残高、
購入履歴は引き継がれません。
もしもコインに残高があるのであれば
機種変更をする前に、スタンプを買うなり、
きせかえテーマを買うなり
コインを使い切っちゃいましょう!
トーク履歴に関しては
LINEのトーク画面では見る事は出来ませんが
テキストとしてなら保存可能です。
テキストとしてトーク履歴を保存する方法が
3つあるので、そこも含めて
LINEの引き継ぎ作業を解説していきます。
LINE引き継ぎ 〜準備編〜
LINEのトーク履歴を
新しい端末のiPhoneに引き継ぎを行うために
まずはLINEの引き継ぎのための
アカウント設定が必要になります。
●LINEにメールアドレスとパスワードを設定する
LINEアプリ上のホームの画面、
右上にある歯車のマークを押します。

赤枠にある「アカウント」を選択します。

ここで、それぞれLINEのアプリに
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
を登録しておきます。

これで準備編は以上です!
次は、トーク履歴をGoogle Drive上に
バックアップしていきます。
LINE引き継ぎ 〜トーク履歴バックアップ編〜
前述したように、
異なるOS間(androidとiPhone)では
LINE上でトーク履歴を引き継ぐ事は出来ません。
ですが、
個別に残したいトークを
テキストファイルとして保存する事は出来ます。
テキストファイル(文字情報のみ)なので、
スタンプや写真を残す事は出来ません。
全ての人とのトークを一括で全保存は出来ません。
一人一人、保存するトークを選択していく必要があります。
テキストとして保存する3つの保存方法を
それぞれ手順を詳しく解説していきます。
方法としては、以下の3つ
- LINE keepにテキスト保存
- GoogleDriveにテキスト保存
- LINEノートに投稿して保存
一番、オススメの方法は
LINE keepへ保存する方法です。
特別な理由がない限り、LINEkeep使っておけばOK。
では、オススメ度の高い順に
3つの方法をご紹介していきます。
トーク履歴をLINE keepに保存する方法
① 残したいトーク履歴を開く
まず残しておきたい相手とのトーク履歴を開きます。
右上にあるVのマークを選択します。

② トーク画面から設定を開く

③ 「トーク履歴を送信」を選ぶ
設定画面が開けたら、
トーク履歴を送信を選択します。

④ LINE keepのアクティビティをONにする。
下記のような画面が出てくるので
「その他」を選択します。

⑤ LINE Keepを選択、トーク履歴を保存する。
先ほど、アクティビティを有効にしたので
LINE keepのボタンが出てきたかと思います。
そのままLINEkeepを選択してください。

⑥ トークの保存およびデータの保存を確認
LINE keepを選択すると
トーク履歴のテキストファイルが生成されるので
そのまま右上の保存ボタンを押してください。
以上で、保存は完了していますが
念のために、データが保存されているか確認しておきましょう。
保存されたトーク履歴を閲覧するには、
LINEのホームに移動し、自分のアイコンをたっぷします。

すると、こんな画面が出てくるので
右下にある、「keep」のアイコンを選択。

すると、先ほど保存したトーク履歴の
テキストファイルが表示されます。
塗りつぶしてある所には
トークの相手の名前が表示されています。

保存したテキストファイルを選択すると、
相手とのトーク履歴が表示されます。
前述したように
保存されるのはテキストのみで、
スタンプは表示されません。

トーク履歴をGoogle Driveに保存する方法
続いては、
GoogleDriveへの保存方法です!
こちらも非常にオススメの保存方法です。
LINE keepを一番オススメとした理由は
LINEアプリからKeepに保存したデータを開ける
という理由だけなので、
GoogleDriveの方が使い慣れてるよ!
という方にはこちらの方法もオススメです。
では早速、解説していきます。
① 残したいトーク履歴を開く
途中まではLINE keepの場合と操作は一緒です。
まず残しておきたい相手とのトーク履歴を開きます。
右上にあるVのマークを選択します。
② トーク画面から設定を開く

③ 「トーク履歴を送信」を選ぶ
設定画面が開けたら、
トーク履歴を送信を選択します。

③ 「ドライブにコピー」を選ぶ

③ GoogleDriveに保存されます
ログインしていない、
グーグルのアカウントを持っていない場合は
ログインするorアカウント作成が必要になります。

③ 保存されたトーク履歴を確認
これで、保存が完了したのが確認できました。


これにてトーク履歴の
バックアップ方法は以上です。
LINE引き継ぎ 〜新端末編〜
① 機種変更後の端末でLINEをインストール
新しいiPhoneにもLINEをインストールしましょう!
インストールはAppstoreから可能です。
② 新端末のLINEでログインする
まず、機種変更後の端末で
LINEを開きます。

「はじめる」を押すと、
電話番号orFacebookのログインを
入力する画面になるので、
先ほど登録した電話番号と
設定したパスワードを入力してログインします。
Facebook連携をしている方は
FacebookにログインすればLINEもログインできます。

これで、
LINEのアカウントへのログインが完了です。

以上が
iPhoneからiPhoneへ機種変更した際の
絶対に失敗しないLINEの引き継ぎマニュアルでした。
私はアンドロイドを1回しか使ったことないですが
iPhoneと操作方法も違って最初パニックだったので
iPhoneからAndroidに変えて、またiPhone に変えたい人には
めっちゃ活用できる記事ですね