【新卒へ送る】配属ガチャに失敗した俺がリスクと人生論について語る。

こんにちは、ロジャーです。

新卒の総合職で入社した方々にとって
「配属」ってマジで運ゲーですよね。

巷では「配属ガチャ」なんて
言われ方すらしているわけですが。

かく言う俺も、「配属ガチャ」に挑んだ人間であり、
「配属ガチャ」に失敗してハズレを引いた人間でもあります。

そんなわけで、この記事では
「配属ガチャ」に潜むリスクと、
失敗した場合の待ち受ける未来について
俺の実体験を踏まえて、お話ししていきたいと思います。

ちなみに、俺が務めていたのは
大手自動車メーカーです。

今はもう退職して、独立。
起業しています。

↑なんかもうこの時点で
配属ガチャの闇が見え隠れしてますが。笑

まあそんなわけで、

トヨタ、本田、日産、スズキ、マツダ等の
自動車メーカー系の新卒社員の方々には
特に参考になる記事になるかと思います。

その他、自動車業界系や大企業系に入社した方、
これから大企業に就職を目指している方、
大企業に入社予定の方には、この記事はブックマーク推奨です。

現実から目を背けると、あとでかなり痛い目を見ますので、
しっかりと「配属のリスク」を踏まえた上で、
自分の人生設計をして頂きたいと思います。

ここからは俺の実体験を時系列で話しながら、
お話していくので、敬語は省略でいきます。

内定を取ってから『真の就職活動』が始まる。

俺は大学時代、機械系の学科に通っていた。
大学時代に配属になった研究室は振動学の研究室。

これは、俺の希望した研究室ではなかった。
俺がどんな分野の研究室を希望していたか?と言うと
ロボットや自動運転などの制御系の研究室だ。

だけど、その希望は叶わず、
第五希望の研究室に配属されることになった。

それが振動学の研究室というわけだ。
俺はそれがどうしても嫌だった。

大学を卒業後は自動車業界に就職して
自動運転の技術開発や研究職につきたいと思っていたから。

でも、今の「振動学」の研究室にいたら
就職しても自動運転の技術開発には就けない可能性が高い。

だから、俺は大学院受験をして研究室を変えた。
そして無事に、機械制御やロボット系の
研究を行っている研究室に入ることができた。

そして、そのまま就職活動を迎え、俺は運よく、
「学校推薦」というチートで大手自動車メーカーに
就職することができた。

問題はここからだ。

希望の会社に就職できたからと言って、
希望の仕事に就けるとは限らない。

むしろ、大企業に総合職として就職した場合は、
相当なリスクがある。

そう、『配属ガチャ』だ。

要は、希望の会社への内定をとってから、
さらに、もう一度「就職活動」しなければいけない。

そしてその「配属」という第二の就職活動は、

学生時代の就活よりも、さらに理不尽で、
ライバルが強く、努力の仕様が無い運ゲー。

まさにソシャゲでSSSレア的なものを
一発で引き当てられるか?

というガチャなのである。

え?配属面接である程度、
希望を聞いてくれるんじゃないかって?

いやいやいやいやいやいや。

配属面接とか希望アンケートなんて、
正直、ただの形式に過ぎないと思ってる。

少なくとも、俺が経験した配属面接は無意味だった。

じゃあどうやって、配属が決まっていくのか?
俺の経験や同期の事例を踏まえながら、話していこう。

その日、新卒社畜は思い出した。人事に支配されていた恐怖を…会社の中に囚われていた屈辱を…

俺の場合は、入社してから、
各部署の紹介などのオリエンテーションを受けた後に、
配属希望調査が行われた。

そしてなんと、希望調査は
第1希望~第11希望までアンケートが取られた。

俺はもうその時点で察してしまった。

「あ、こりゃあ当たりを引き当てるのは
 相当、厳しい戦いだわ…」

そんな悪い予感もあったものの、

なぜか俺は、
「まあ、なんだかんだ第3希望くらいまでには入るでしょ。笑」
という謎の楽観的な思考を働かせていた。

自動運転系や制御系の部署に行くために、
大学院受験までして、自分の研究室を変えてきたというバックボーンが、
俺に謎の自信を湧かせてしまったのかも知れない。

実際、俺みたいな考えを持ってる奴は他にもいた。

例えば、海外勤務がしたくて、
グローバル企業である自動車メーカーに就職してきた同期。

彼は、大学時代に留学経験もあり、英語もペラペラ。

それだけのスキルと経験があれば、海外系の部署に
配属されるだろうという自信が湧いてくるのもわかる。

そして、運命の日がやってきた。
新入社員が集められ、掲示板に配属の辞令が貼り付けられる。

大企業だったので、同期の数も多く、
俺はすぐに自分の配属先を確認することはできなかった。

とりあえず遠目から、
他の同期たちのリアクションを見ていた状態だ。

その瞬間は、まさにカオスだった。
あの光景は今でも忘れない。
大学や高校の合否発表よりも、カオスだったと思う。

眩しい笑顔で「え、お前配属どこになったん?」と
知り合ったばかりの同期たちの語り合う奴らもいれば、

「うわー最悪だーーー」と必死に笑顔を作りながら、
空元気を出している奴もいたし、

その場で泣き崩れてしまう女の子もいた。
まあ泣いてしまう気持ちもよくわかる。

俺は、同期の中ではかなりの落ちこぼれというか、
アホすぎて最底辺の部類だったけど、
周りは本当にエリートという言葉を体現しているような奴ら。

東大や京大などの天才たちがウジャウジャいて、
そういう奴らは小さい頃から勉強しまくって、
中学、高校、大学と受験戦争を戦い抜き、

大学では留学だの、研究だのに勤しみ、
また就活戦争で努力してきた人たちだ。

中堅の私立大学の出身の俺からすれば、雲泥の差。

その努力差をわかっていたから、
配属先を知って泣き崩れる気持ちもよくわかる。

そこまでの努力をしてきて、
自分が目指してきた仕事をやれるかどうかが
決まってしまったんだから。

自分の配属先を確認する前に、
目の前で「配属ガチャ」に敗れ去っていく
同期たちを見てしまったので
俺の心臓のバクバクは止まらなかった。

そして、ついに俺も、
自分の配属先を確認するために、
壁に貼り出された辞令を見に行く…

たのむ…

たのむよ…

お願いします、
お願いします
お願いします…!!!!

あ…

 

 

結果は…

 

希望すらしていない部署だった。

そこは、振動学系の部署だった。

 

え?どゆこと??

ん?あれ、おっかしいな。

 

見間違いか…??

俺は何度も何度も何度も
配属結果を見直したが、見間違いではなかった。

 

なぜ俺が希望すらしていない
振動学系の部署に配属になったのか?

それは、
俺が大学時代に希望せずに入ることになった
『振動学の研究室』に所属していたから。

それを一瞬にして悟ってしまった。

俺は、振動学ではなく、
自動運転や制御技術の仕事に携わりたくて、
大学院の受験までして研究室を変えて就職したのに。

全てが無意味だった。奨学金を背負ってまで
大学院に進学したのも、全てが無意味となった。

俺は、「配属ガチャ」に失敗した。

配属ガチャの敗北者は、その後どうなったか。

全く希望でもない部署に配属されることになった俺は
本当にいろんなことを考えまくりました。

そして同じ配属ガチャの敗北者である
同期たちの色んなことを話したり、
噂話に一喜一憂したり、愚痴ったり。

「まあ希望はしてなかったけど、
 配属されてから楽しくなってくるかも…
 そうであってくれ…」

「部署の異動って何年目からできるんだろう…?」

「3年目から異動する人もいたって!!」

「結局、一番最初に配属された部署の仕事が
 自分の専門分野になっちゃうらしいよ。

 異動してもまた数年で戻ってくるんだって…」

「第二新卒でまた就活しようかな…」

↑まさにこんな感じの話を
毎日毎日、配属ガチャの敗北者同士で
励ましあってましたね…

とはいえ、いくら足掻いても
いくら愚痴っていても、
励まし合っていても配属はもう決定してます。

こうして、配属ガチャの敗北者達は
全く希望ではない部署で、
興味のない仕事を始めることになります。

では、ここからは俺のパターンも含めて
配属ガチャの敗北者達のその後をまとめておきます。

希望していた仕事を諦めて、我慢して働くパターン

一番多いパターンですが、
一番おすすめしないパターンです。

おすすめしない理由については、
この記事に書いています↓

「仕事は3年続けろ」に隠された闇について深く考察する。

2020年7月5日

希望していた仕事を諦めて、
我慢して働き続けるとどうなるか?
そこらへんについてまとめてあります。

配属後に退職・転職するパターン

このパターンに進む人も
俺の周りではかなり多かったですね。

海外勤務がしたいとか、
どうしても希望の仕事がやりたいって人は、

やっぱり配属されてからもずっと不満そうでしたし、
悩んでいる奴が多かったです。

そういう奴の中には、
配属が決まってから、1ヶ月くらいで転職活動を終わらせて、
ソッコーで退職していく人もいましたね。笑

他にも、ソッコーってわけじゃないけど
入社2、3年目あたりで転職する奴は
もう本当にたっっっっくさんいました。

超大手の超大企業の自動車メーカーなのに
世間のイメージとは裏腹に、
バカスカ退職していきます。笑

俺が仲良かった同期も、
入社2年目くらいでドンドン退職していったので
俺もかなり焦ってました。

「俺も早く脱出しないと…」ってね。

 

まあそれでも個人的には、
転職はギャンブルだなーと思います。

ジョブマッチング型の就職ならまだいいですが、
第二新卒としてまた就活しても、
結局はまた『配属ガチャ』が待ち受けてますからね…

それに、希望の仕事に就けたとしても
そこの人間関係や、社風などが合わなかったら…

要するに、そこらへんも含めてギャンブルです。

どんな仕事をやれるのか?どんな人がいるのか?
どんな社風なのか?

↑ここら辺は結局、入ってみないとわからないものです。

精神と体を壊すパターン

希望していた仕事を諦めて、我慢して働き続けた
その先に待ち受ける一番、ヤバイパターンです。

俺はこのパターンでした。

仕事には一切のやりがいを感じられない。
やりたい仕事なんて一つもない、上司も嫌い。

人間関係も最悪だし、残業も多いし、
休日も仕事に潰されるし、
もう本当に何もかも最悪でした。

配属された職場に、
休職してる上司や先輩が多い場合はマジで要注意です。

そこの職場には、何かしら精神をぶっ壊す要素があるはずです。
それはヤバイ上司や先輩がいるのかもしれないし、
慢性的に異常な業務量を抱えている部署かもしれません。

実際問題、どうやって配属が決まるのか?配属面談で決まるわけじゃない。

俺が見てきた配属ガチャの傾向としては、
『大学時代の研究内容でほぼ配属が決まる』ということ。

結局、大学時代にやってきたことが
その人の専門分野として
ラベリングされてると思った方が良いです。

特に理系の人は。

 

それに加えて、新入社員研修などで
やらかした奴は窓際部署に配属になってました。

『やらかした』ってのはどういうことか?というと

例えば、学力テストとか、研修の受講態度とかですね。
俺が就職した自動車メーカーでは、
ここら辺はしっかり見られていました。

配属前の面接や希望調査に関しては、ほとんど
ただの形式的な儀式だと思います。

「お前らの希望は一応、聞いたからね」
という姿勢を見せるためだけの儀式。

もちろん、新入社員の人数が少ない会社だったら、
配属前の面接でしっかり見ているかもしれませんが、

俺の場合は、超大企業で、
新入社員が100人以上いるような状態だったので
面接時間なんて一人5分すらないぐらい。

こんなので、その人の適性を見れるか?と言われると
そんなわけないよな、ってのが冷静に考えればわかるかと。

結局、大学時代までの経歴や研究内容で
ほとんどがもう決まってるってことですね。

配属ガチャに失敗したらどうする?

これはもう、ぶっちゃけて言います。

配属ガチャに完全失敗したら、
もう潔く別の道を探すべきだと思います。

自分のやりたい仕事にこだわりがないなら
そのまま働くのも全然良いと思いますが、

興味もない仕事を我慢して40年続けるのは
正直、人生もったいないと俺は思います。

 

異動の希望を出して…とか
ジョブローテがあるから…とか
色々と希望的観測を持ってる人もいるかもしれませんが、

ほとんどの場合は、
最初に配属された部署が自分の専門分野になります。

ここら辺は会社によって違うので、配属されてから
周りの先輩の経歴を聞いてみればわかるかと思います。

興味のない仕事を続けてまで、その会社にしがみついた結果。

俺は、全く希望してない職場に配属になりましたが、
結局、辞める勇気もなく、転職する気もなく、
我慢して働き続けました。

元々は、自動車メーカーに就職が決まった時は
本当に本当にうれしかったです。

車が好きだし、大企業なら安泰だし、
金持ちにもなれるだろうし…

そんな期待や希望を胸に入社したわけです。

でも希望した仕事をやることもできず、
何のための仕事なのかすらわからないような
細分化されまくった小さい仕事を我慢してやり続け、

そして上司には何時間も怒られ、会社の飲み会では雑用係、
休日は会社のマラソン大会だの、BBQ大会だの、
社内イベントに駆り出され、もう本当に地獄のような日々でした。

そして結局、うつ病になりました。

 

俺の最大のミスは
『行動しないリスク』を考えていなかったことです。

 

俺は希望してなかった部署に配属になっても
「会社を辞めるリスク」や
「転職するリスク」にビビって
何も行動しませんでした。

現状維持って、なんかリスクがないように
勘違いしてしまいがちですが、

その現状が、自分にとって不満な環境ならば、
それは超リスクのあることです、超マイナスです。

どんどん時間は過ぎていくし、
自分の中の不満やストレスは溜まっていくんです。

俺はそれで、うつ病になりました。

だから俺の最大のミスは
『行動しないリスク』を一切考えていなかったことなのです。

うつ病になってから俺は、そのことに気がついて、
人生を逆転させるために、行動しまくって起業という道に進みました。

本当は、うつ病になってからじゃなくて、
配属ガチャに失敗したときに、サッサと行動しておくべきだったな〜と
今では思います。

 

うつ病だった俺がなぜ起業という選択肢を取ったのか?については
こちらの記事に色々と書いています。

うつ病で自殺しかけた社畜が起業して不労月収200万円を達成した人生逆襲物語

2018年10月27日

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