1.5億円がシュレッダーに!?これまでのバンクシー作品まとめ&解説

 

こんにちは、ロジャーです

今回は読者さんのお話をシェアします。

 

今回のテーマは
ストリートアートで有名なバンクシーです。

では、ここからは読者さんのお話です。

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バンクシーって聞いたことありますか?
私、バンクシー大好きなんですよ。

めっっっっっっちゃ
かっこよくないですか!?!?!?

基本的にワントーンがベースなのですが、
指し色で赤が使われることも多く、
描かれる路上に違和感なく紛れ込む感じが素晴らしい。

路上との一体感は抜群なのに、
指し色と絵のモチーフのおかげで存在感が薄れることはありません。

 

描かれるモチーフがシルエット風なのも良い!!

絵が表しているバックボーンを思い描くことができ、
絵に集中してしまいます。

他にも魅力は沢山あって、彼の作った映画も・・・

なーんて、

バンクシーの絵の魅力を語りだしたら
きりがないので、ここら辺にしておきます。

 

そこまでバンクシーに詳しくない人でも、
ニュースでバンクシーの名を
耳にすることがあるのではないでしょうか。

 

↑落札後、シュレッダーにかけられる作品

 

最近、最も話題になったニュースは、
オークションに出されたバンクシー本人の絵を、
落札後に彼自身が、額縁に仕掛けられた
シュレッダーで絵を粉々にしてしまったという出来事です。

この時、絵の落札価格は約100万ポンド。

 

日本円にしておよそ、
1億5000万円という高値です!!!

1億5000万円の絵が目の前で
ゴミになっていくんですよ。

 

想像しただけでもひゃってなります。

 

実は、このシュレッダーにかけられるまでが
パフォーマンスだったのではないか、

とも言われているのです。

 

なんともバンクシーらしいというか、
私だったら親族一同だけでなく、
そこら辺の知らない人にも

「私の絵、1億5000万なんすよ(笑)」

と触れ回るでしょうね。

 

さて、エキセントリックアーティストな
バンクシーですが、彼の素顔は誰も知りません。

この「バンクシー」という名前もペンネームで、
本名も明かされていないのです。

彼は一体何者なのでしょうか。
なぜ路上に作品を描くのでしょうか。
また、彼の作品の意味は何なのでしょうか。

 

今回、謎のストリートアーティスト
「バンクシー」について、
作品紹介を交えつつ解説していきます!

バンクシーって何者?

バンクシーの魅力について語る前に、
どんな人物なのか見ていきましょう!

といっても、バンクシーの素性については、
イギリスを主な活動拠点としている社会に対する
痛烈な批判をした風刺画的なイラストを描く
ストリートアーティスト、ということしか分かっていません。

 

他に分かることがあるとすれば、
彼はイラストに留まらず、

彫像や映画も作っている
マルチクリエイターとしての顔も
持っているということです。

 

バンクシーが描いているストリートアートって何?

「バンクシーが書いている
 ストリートアートって落書きじゃないの?」

と言われることがあります。

 

それは間違っていません。

基本的にストリートアートは落書きです。

バンクシーの作品のように、
どれほど芸術的に優れていて評価されたとしても、
公共施設をカンバスとした時点で迷惑行為かつ犯罪とみなされます。

 

バンクシーも法律を重視してみれば、
犯罪者なのです。

 

しかし、反社会的な活動だからこそ
メッセージ性が生まれるのでしょう。

 

現在の有名なストリートアートの多くは、
社会への批判や特定の偉い人たち、
傲慢なお金持ち連中に向けた皮肉な
メッセージが込められています。

 

むしろ、それらのような皮肉を伝えるために
ストリートアートの手段が用いられているのでしょう。

ちゃんとした文面、ちゃんとした方法で
偉ぶってる大人たちに
文句を言ったとこで聞いちゃくれません。

 

でも、町中にでかでかと
「F××K Y×U!!(悪口の語彙力がない)」
的なことを書けばみんなが見ますよね。

 

きっと見た人の多くはSNSで拡散します。

多くの人が
ストリートアートに共感してくれれば、
本人に伝えるより確実に
言いたいことが伝わりやすいのです。

 

ストリートアートは、
みんなの言いにくい意見を代弁する、
という役割をになっていると言えます。

 

グラフィティとストリートアートの違い

たまに「グラフィティ」という
言葉を耳にすることはありませんか?

グラフィティもストリートアートと
同じような形をしていますが、

厳密にはちょっと違うんですよ!

 

さて、町中に描かれている
グラフィティをよーく見てみると、
アルファベットだったりカタカナだったり、
漢字が使われていたりすることがありますよね。

 

だけど、何かしらの文字が書かれている、
ということは分かるけれど

何が書いてあるのかはさっぱり分らん!!
って思うでしょう。

 

それもそのはず、
落書きの内容は身内にしか
伝わらない暗号になっているのです。

 

グラフィティは書いた人の名前を、
同じグループ内で広めていくことを目的としています。

 

簡単に言ったら、仲間内で自分の存在感を
アピールするため、ですね!

 

一方、ストリートアートは
社会全体に自分の意見を
広めることを目的としています。

 

グラフィティとストリートアートの違いは、
誰に見てもらいたいか、
何を主張しているのか、という違いなのです。

 

ただし、本記事ではバンクシーの作品を
グラフィティと呼称しています。

イラストと書くよりしっくりくるでしょ?

バンクシーの活動拠点

バンクシーは主にイギリスで
作品を生み出しています。

 

しかし、彼は
ストリートアーティストなので、
活動場所は一か国に留まりません。

 

アメリカやフランスといった情勢が
安定した先進国だけでなく、

イスラエルやパレスチナなどの情勢が
不安定な国にも作品を残しています。

 

爆撃によって破壊された壁に
颯爽とグラフィティを描いていくバンクシー、
想像しただけでもかっこよすぎてたまらない!!

 

バンクシーは世界中どこにでも現れます。
彼は、壁とその国が抱える問題さえあれば
どんな地域にでも作品を残していくのです。

もしかしたら、明日の朝には
あなたの家の近所に作品が
現れているかもしれません。

 

どうやって書いているの?

↑ステンシルで描かれた「68」

バンクシーは“ステンシル”という技法で
ストリートアートを描いています。

ステンシルとは、厚紙やベニヤ板などに
書きたいものをデザインして切り抜きます。

出来上がった型にスプレーや
ペンキなどで色を塗ると、
切り抜いたデザインを
カンバスに写すことができるのです。

 

ステンシルを何枚も使って
重ね塗りすることで、複雑で
カラフルなイラストを書くことも出来ます。

版画と同じ要領ですね!
絵の知識がなくても簡単に出来るので、
暇なときにでも試してみてはいかがでしょうか!

壁以外で。

バンクシーは今ではステンシルで
ストリートアートを描いていますが、
デビューしたての頃は、

スプレーやペンキで直に描いていました。

 

しかし、18歳の時、鉄道の側面に
ペイントしようとしたとき、運悪く
鉄道警備隊が巡回に来てしまったのでした。

 

間一髪逃げることが出来ましたが、
鉄道警備隊から隠れている時、
手法を変えることを思いついたのです。

ステンシルであれば、もっとスムーズに
しかも大きく作品を作れるとひらめいたのでした。

 

バンクシーの作品たち

バンクシーが
何をしている人なのか分かりましたか?

ではでは、お次はバンクシーの作品紹介です!

書かれている場所や、グラフィティのタイトル、
グラフィティの意味など、
バンクシーの魅力を語りつつ解説しちゃいますよ!

これを機に、バンクシーのファンが増えたらいいなぁ

RAGE: The Flower Thrower(激しい怒り:花を投げる人)
ベツレヘム/ベイトサフアー

バンクシーのグラフィティの中でも、
特に人気の高い作品です。

このグラフィティが描かれた2003年当時、
イスラエルはとても危険な状態にありました。

しかし、危険を冒してでも、
現地で起こっている問題を
世界中に発信するために描かれたのでした。

 

本来、花束ではなく爆弾が描かれるはずですが、
グラフィティでは花束を投げる青年が描かれています。

 

爆弾が炸裂する様子を花に見立てたのでしょうか。
それとも平和を願って、
爆弾の代わりに花束が描かれたのでしょうか。

見る人によって解釈は様々でしょうが、
共通して言えるのは、未だにイスラエルには
激しい怒りが溢れているということです。

Sweeping it under the Carpet(臭い物に蓋をする)
イギリス/ロンドン ホクストン


バンクシーが泊まっていたモーテルの、
とても短気な女性従業員をモデルに描かれています。

イギリスが抱えている様々な問題を、
じっくり処理することなく短絡的に判断し、
目隠ししている状況を皮肉っているのでしょう。

 

この女性は別の作品にも登場しています。
また、このグラフィティは2008年に、
イギリス国内でオークションにかけられ

約2億円の落札価格がつけられました。

この額は、バンクシーの作品の中で一番の高値です。

2億ですよ!2億!!

There is always Hope(いつだって希望はある)
イギリス/ロンドン サウスバンク


この作品はバンクシーの代名詞ともいえる作品ですね!
「赤い風船の少女」とも呼ばれています。

 

また、2018年のオークションで
バラバラにされたカンバスに描かれていたのも、
この作品です。

これは、手が届くところに希望はある、
というバンクシーの希望が描かれています。

 

バンクシーはブラックユーモアだけでなく、
人間の感情に訴えかけるような繊細なグラフィティも
多く描いていて、この作品は
バンクシーの持つ繊細さが現れた作品です。

希望に手が届く瞬間を描いているのか、
希望を手放した瞬間を描いているのか、

皆さんはどっちだと思いますか?

 

Kitten(子猫)
ガザ北部/ベイトハヌーンの街


2014年に起きたイスラエル国防軍の爆撃によって
破壊された家屋の壁に描かれました。

 

この時の爆撃で、
2000人近くの人が亡くなったそうです。

さらに死亡者の7割近くが一般市民でした。

この状況を多くの人は興味を抱きません。

バンクシーは危険を承知で、
ガザでの無情な破壊活動と、
悲惨な現地の様子を世界中に発信しようと試みました。

 

ネットユーザーは、世界で起きている
悲惨な現実には目もくれません。

 

しかし、かわいいねこちゃんの姿は
興味津々に追いかけます。

そこでガザの廃墟に子猫を描くことで、
ネットユーザーの見ている日常と、
廃墟の日常の強烈なギャップを伝えようとしたのです。

あなたたちが見てる世界の裏には、
こんなに悲惨な現実が隠されてるのだ、
とバンクシーは主張しています。

自分のウェブサイトに写真を掲載することで、
ガザでの破壊活動にスポットを当てたかったが、
ネットユーザーは子猫の写真しか見ないからね。

引用:「バンクシービジュアルアーカイブ」グラフィック社

タイトル不明
イギリス


このグラフィティは、
バンクシーが無名時代に描かれたものです。

チンパンジーは社会的地位が低く、
資本主義社会に抑圧された
若者の象徴ではないかと言われています。

 

チンパンジーがぶら下げている看板には
「今は笑え、しかしいつの日か我々は変化するだろう。」
と書かれていて、

今は社会的に何の力もないけれど、
いずれ大きな存在になることを示しているのです。

まるで、バンクシーそのものですね。

Kissing Coppers(キスする警察官たち)
イギリス/ブライトン トラファルガー通り

バンクシーの作品の中では珍しく、
都市を称賛した作品です。

イギリスのブライトンは、
同性愛者に寛容な都市として知られています。

 

行政がそう語っているだけでなく、
一般レベルで見ても寛容な都市なのでしょう。

 

日本でもようやく同性愛が
社会的に認められるようになってきました。

しかし、それでも諸外国ほど
偏見の目がないわけではありません。

人は誰を好きになろうと自由です。

たとえ同性であっても好きなんだったら
好きを貫けばいい、と
誰もが思える社会になるといいですね。

でも、職務中にいちゃついているのは
「リア充爆発しろ!!」って思ってしまいますけどね!

Because I`m worthless(私にはその価値がないから)
イギリス/ロンドン クラーケンウェル

バンクシーの初期の作品です。

制作当時ロンドンの至る所に、
大手化粧品メーカーのロレアル社の
キャッチフレーズが掲げられていました。

その、同じキャッチコピーの繰り返しに退屈した
バンクシーがキャッチコピーを皮肉って描いたものです。

 

ロレアル社の広告は、様々なモデルが
「私にはその価値がある。」という
キャッチコピーを語る広告だったそうですが、

ドブネズミが「私にはその価値がない。」
と語る広告に書き換えています。

 

ちなみにロレアル社の製品は、
そこら辺の薬局にも販売していますよ!

ドン・キホーテでは、ロレアル社の
ヘアケア商品が格安で販売されていました。

 

PARK(駐車場/公園)
アメリカ/ロサンゼルス ダウンタウンLA ブロードウェイ


バンクシーはこの作品で、
都市が発展するごとにどんどん
車に依存していく社会に対して批判しています。

 

特に車への依存率が高い、アメリカの
ロサンゼルスは格好の批判の的となりました。

 

車に依存した現代では、昔のように空き地は
子供が自由に遊べるものではありません。

 

多くの空き地が、駐車場を作るために
買い取られ立ち入り禁止がされています。

 

こうして遊び場を犠牲にして出来た
駐車場は数えきれないほどあります。

しかし、公園はどうでしょう。
駐車場と比べて圧倒的に数が少ないですよね?

そろそろ大人たちは、
スカスカの駐車場を増やすより、
子供が集まれる公園を作るべきではないでしょうか。

Son of a syrian refugee(シリア難民の息子)
フランス/カレーの埋立地 「ジャングル」キャンプ


かの有名なアップルの創始者
スティーブ・ジョブズの実の父はシリアからの留学生でした。

 

ジョブズの実父はシリアから政治学を学びに、
アメリカに訪れた留学生だったようです。

 

この作品が描かれた
フランスは移民問題が絶えません。

特にシリアなどの
イスラム系移民との関係が良くないのです。

 

フランスでは移民は柄が悪く、
社会に悪影響を与えると考えている人も多く、
受け入れを反発する人との衝突が社会問題となっています。

 

そんなフランスに対して、
バンクシーは世界一成功した
シリア人の息子をモチーフとして、
人間の本質を判断するのは国籍ではない、

ということを主張しているのではないでしょうか。

Slave labour(奴隷労働)
イギリス/ロンドン ウッドグリーン地区


この作品が作られた2012年は、
女王の戴冠60周年祭とロンドンオリンピックがありました。

 

どちらも国民全体が盛り上がる行事ですが、
戴冠60周年祭は、今なお国家君主がいる
イギリスにおいてはとても重要な行事です。

 

バンクシーはこの作品で、抑圧の象徴である
封建制を主導しているイギリス王家と、
盲目的に国民が抱いている愛国心を批判しています。

 

周年祭で販売されている国旗の布地は
大変安っぽいもので、大変安い商品なのだそうです。

 

しかし、その国旗を作るために、国旗より
はるかに低い賃金で労働させられている人々が存在しています。

 

その労働者の中には子供達も
多く含まれていることでしょう。

 

強者である国家と、
それを能天気に信じている国民は、
自分たちが多く弱者の上に経っていることに
興味を持とうともしないのです。

バンクシーはその様子に対してひどく怒り、
作品に“奴隷労働”という過激なタイトルをつけて、
国民へ問題を叩きつけたのでした。

 

グラフィティ以外の作品

Exit Through the Gift Shop(イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ)

Banksy Exit Through the Gift Shop limited movie poster

バンクシーが監督した、
バンクシーのドキュメンタリー映画です。

2010年に公開され、一躍話題となりました。

最初は映像作家のティエリー・グエッタ氏が
バンクシーに接近してドキュメンタリー映画を作る、
というものだったのですが、

バンクシーはグエッタ氏に映画撮影のセンスが
無いことに気づいてしまいました。

そこで彼は、グエッタ氏をキャストに置き、
自分で自分のドキュメンタリー映画を製作することにしたのです。

この映画は数々の賞にノミネートされています。

アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にも
ノミネートされています!

 

アカデミー賞はノミネートにとどまりましたが、
映画の独立精神、オリジナリティをたたえる
「インディペンデント・スピリット賞」では賞を獲得しました!

Sirens of the lambs(羊たちの沈黙)

アメリカ/ニューヨーク マンハッタン
ミートパッキング・ディストリクト

有名なホラー映画「羊たちの沈黙」を
もじってタイトルがつけられています。

バンクシーは動物愛護についても
強い関心を抱いており、この作品は人間に
消費される動物たちの叫び声を表しているそうです。

 

トラック内からは、
キーキーと鳴き喚く声が絶えず聞こえ、
ぬいぐるみの可愛らしさとのギャップで
印象の強い作品となっています。

トラックは2週間にわたり、
ニューヨーク市内を巡回していました。

↑YouTubeに実際の動画が投稿されています。

動画を見て頂ければ分かると思いますが、
子供は面白がっているけれど、
赤ちゃんは泣いちゃっていますね。

これは、間近で見たら相当怖いと思う。

バンクシーの作品集

バンクシーの作品集も出版されているので、
興味ある方はぜひ読んでみて下さい!

Wall and piece(日本語版)

2011年7月初版 著者:バンクシー
翻訳:廣渡太郎 株式会社パルコ出版

他の作品には乗っていない作品や、
バンクシー自身の言葉が掲載されています。

バンクシーが作品に対してどう思っているか、
グラフィティを書く時の心得など、
この本にしか書かれていない
バンクシーの情報が盛りだくさんです!

英語版もあるので、
英語に詳しい人はそちらも読んでみると、
バンクシーの生の言葉に触れられてより感動するかもしれません。

バンクシービジュアルアーカイブ

2018年7月初版 著者:ザビエル・タピエス
翻訳:和田侑子 グラフィック社出版

こちらは、バンクシーの作品が
図鑑のように紹介されています。

グラフィティが描かれた場所や作品の意味なども
詳細に説明されているので、
バンクシーについて深く研究したい方におすすめです!

年代ごとに作品がまとめられているので、
バンクシーの作品の遍歴を眺めることが出来ます。

バンクシーの魅力はまだまだこんなもんじゃない!

バンクシーの魅力は
まだまだこんなものではありません。

彼にまつわる書籍は
他にもたくさんありますし、
紹介していない作品もまだまだ沢山あります。

もし、この記事を読んで
「バンクシーいいじゃん!」と
興味をもってもらえたら大変うれしく思います。

アートは多くの人が興味をもって、
自分で作品に触れることで
その良さが始めて分かるものでもあるのです。

 

バンクシーのグラフィティに触れて、
ストリートアートの世界や世界情勢などの
分野に一人でも多くの人が入り込んでくれたら、
いちバンクシーファンとしてとても光栄に思います。

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