こんにちは、ロジャーです
今回は、クルマ好き必見の愛車撮影スポットをご紹介します。
やっぱり自分の車は、おしゃれでカッコイイ写真を撮りたいですよね!
そんな方に超オススメの撮影スポットが、千葉県の袖ケ浦市にあるんです。
その撮影スポットは、アメリカのカリフォルニア州の景色に似ていることから
千葉フォルニアなんて呼ばれ方をしています。
で、千葉出身の俺が、
実際にその千葉フォルニアで自分の愛車を撮影して来ました。
そして、俺が千葉フォルニアで愛車を撮影して来た理由は
「愛車との最後の思い出を残す」ためです。
そこら辺も含めて、
俺の愛車との、最後の旅の物語としてお話ししていきます。
愛車との最後の旅に出た。
千葉フォルニアに行く少し前の頃の話。
度重なる仕事のストレスによってうつ病に苦しんでいました。
そして、苦しみ続けてきた自分の人生を変えるために
持てる全ての財産を投資して、俺は自分で起業することを決意。
(俺が起業を決意した時の詳しい話はこちら)
その為には、何よりも大切にしていた、
心から大好きだった愛車を手放す必要がありました。
年収1億円という夢を叶えるため、自分の人生を変えるため。
愛車との別れは、必要なことだとはわかっていたし、決意もしていました。
でもやっぱり、寂しい。この気持ちだけは拭えなかった。
車好きなら、愛車を手放す辛さはきっと理解できると思います。
自分の車が納車された時はワクワクしたなあ…
会社の同期と意味もなく、ドライブに行ったりしたなあ…
そんな、愛車との楽しい思い出がどんどん蘇ってくる。
が、しかし!!
いつまでも、ウジウジと寂しい!寂しい!と嘆いていても、
何にも前に進まないじゃないか!!!
よっしゃ。
俺の愛車との最後の、そして最高の思い出を作ってやるぜ!!!
そう思い立って、俺は自分の故郷である千葉県の
綺麗な写真を残すことができる千葉フォルニアに向かいました。
(ちなみに俺は既に故郷を離れていたので、千葉までは高速で半日かかりました。)
千葉なのにカリフォルニア気分!千葉フォルニアの住所は?
というわけで、俺は愛車との最後の思い出づくりとして
愛車撮影スポットである千葉フォルニアに向かいました。
冒頭でも話ししましたが、千葉フォルニアと言われる由来は
アメリカのカリフォルニアの景色に似ているからです
カリフォルニア のヤシの木が立ち並ぶ綺麗な西海岸と言えば、
ハンスティントンビーチなどが有名ですね。
ちなみに本物のカリフォルニアの西海岸の景色はこんな感じ↓

俺と同じように、愛車を撮影しに行きたい!
って方もいると思うので住所もご紹介しておきますね。
千葉フォルニアは、千葉県袖ケ浦市にあります
グーグルマップで詳細をご確認ください
詳細情報
【住所】千葉県袖ケ浦市南袖
【駐車場】袖ケ浦海浜公園にあります(住所は袖ケ浦市南袖36)
千葉フォルニアに到着!愛車を撮影して来た。
愛車とのドライブの時間を楽しみながら
半日かけてやっと千葉フォルニアに到着。
(千葉の車好きの仲間も誘って、一緒に行きました。)
この日は、
非常に天気も良かったし、海風が気持ち良い撮影日和でした。
俺以外にも、愛車撮影しにきた車好きたちがたくさん集まってきていました。
あまりにも良い景色で、しばらくポカーンと景色を眺めてしまいました(笑)
が、今回の旅の目的は愛車との最後の思い出づくり。
というわけで、さっそく愛車の撮影開始。
自分の大好きな車が、さらに美しく見える! 事前に洗車してきてよかった〜

どうですか!?
良い感じに太陽が雲に隠れて、すごく綺麗でした!景色だけでも見に行く価値ある!

これが愛車との最後の旅だと思うと、
写真を取りながら胸がギュッとした気持ちになりましたが
それよりも「カッコイイ写真を残したい」
ひたすらパシャパシャと写真を撮りまくりました。
そんな感じで、自分のクルマを夢中に写真撮り続けてたら、すっかり夕方に(笑)
でも、夕日をバックに撮影する愛車も最高です。
これが今回のベストショット。
立ち並ぶヤシの木が、これぞ千葉フォルニアという感じ!!

最高ですね、千葉フォルニア。
最後に自分のクルマと一緒に、ここに来られて良かった。
こんな綺麗な写真を残すことができて良かった。
この景色と、自分の車を眺めながら、
「俺は絶対に夢を叶えてやる。年収1億円を達成してやる…!」と誓ってきました。
千葉フォルニアの周辺には何がある?
せっかく千葉に来たなら、千葉フォルニア以外にも良いスポットはあります。
実際に俺が訪れた千葉フォルニアの周辺施設についてもまとめておきます!
袖ケ浦海浜公園
千葉フォルニアのすぐ近くには、海が見える綺麗な公園があります
愛車撮影を終えた後に、この公園に立ち寄ってきました。
もちろん駐車場があるので、車で行っても大丈夫!
車をとめて、公園い行くと木々の中から何か動く物体を発見
なんと猫ちゃん達でした。ネコ好きの俺にとっては、神スポットです!
猫と遭遇する俺の図↓

そして猫ちゃん↓

全然、こっち向いてくれませんでした(笑)
東京ドイツ村
我らが千葉県の珍スポット。
東京 ドイツ 村
と言いつつ、千葉県袖ケ浦市にあります(笑)
千葉フォルニアからも非常に近いです
ネーミングがカオスすぎて、
県外の人にドイツ村の話をすると笑われてしまうこともありますが
とにかく雄大な敷地に、花や緑に溢れた気持ちの良い場所です。
そして車好きにとっては嬉しいのが、広大な園内を車で移動できます
行きたいとこの近くの駐車場に止めて遊びに行けるので
お子さん連れにも優しい作りになっています。
冬に行われるイルミネーションが有名で、一見の価値ありです。
イルミネーションはこんな感じ↓

東京湾アクアラインも近いからアクセスも良し!
千葉フォルニア、行ってみたい!
でも、千葉は遠いわ〜という方。
千葉フォルニアのすぐ近くには海ほたるで有名な
東京湾アクアラインが通っているので、
東京方面からのアクセスもバッチリですよ↓

愛車との別れ
というわけで、今回は俺と愛車との最後の旅でした。
俺は本当に、自分のクルマが大好きでした。
ドノーマルなISだったけど、色々な場所に走りに行って、たくさんの思い出があります。
ラーメン屋の駐車場で、クルマをぶつけられたなんて苦い思い出もありますが、
とにかく自分のクルマを本当に大切にしていました。
自分で見て、「わあ〜かっこいいわ〜」と見惚れてしまうほど。

冒頭でも話しましたが、年収1億円という俺の夢を叶える為に、
何よりも大切にしていた、大好きな愛車と手放すことを決意したわけですが、
今でも、クルマを手放したことは一切、後悔していません。
何故ならクルマを売却したおかげで、俺は自分で起業することができ、
時間的にも、精神的にも、金銭的にも自由な生活を手に入れることが出来たから。
やはり、何かを得るには何かを投資しなければない。
車を手放す決意をした昔の俺よ、ナイスだ。
ただ、車を手放すことは、決して簡単なことではありませんでした。
実際に、俺が車を売却した日のエピソードも記事に書いています。
愛車との別れが寂しくて、この日はめちゃくちゃ泣きましたね。
この記事を読んだクルマ好きの方からは
「自分も泣いてしまいました…」と感想を頂いております
ぜひ読んでいってください↓

というわけで、今回は千葉フォルニアのご紹介でした。
千葉はディズニーしかいったことないですが
千葉フォルニアも東京ドイツ村も行ってみたい!と思いました